焼岳市民バスハイク

期日 2007年9月2日

メンバー 田中、曲渕, 西方、工藤 高野 、永田 、藤ヶ森、深川、鈴木、木ノ内、長沢、加藤OB、大屋

行動記録
 5:00富士宮〜9:20中の湯温泉〜12:30山頂〜15:00中の湯温泉〜17:00道の駅風穴の里〜21:00富士宮

  今回の焼岳はあまり人気のない山なのか、参加者が集まらずどうしようかと思った。加藤OBの仲間が参加してくれてやっと定員となる。中の湯温泉までは大型バスが入れないというのでマイクロバス2台に変更して行く事になった。安房トンネルを過ぎてトイレ休憩。靴のソールが剥がれた方いたので会員の登山靴を貸すことになった。

 中の湯温泉駐車場でバスを降り、歩き出そうとしたら雨が降ってきた。最初の休憩でまた1人靴のソールが剥がれた。しばらく履いていない靴は注意が必要だ。出発しようとして点呼をとると1人いない。先に行ってしまったようだ。他の登山者が、赤いリボンを付けた人なら先に行ったと教えてくれたので、加藤OBに追いかけてもらう。

 山頂は広くないので記念写真を撮ったら下山して、少し広い場所でお昼にした。ラストの人が皆から離れて遅れて登ってきたが、何とか山頂に行くことができた。下りではさらにペースダウンしたが、全員無事に下山できた。

 下山してバスの運転手に伝えると、時間がないのでお風呂は寄れないと言われてしまった。でも待っている間に1台、車を廻してくれる事になった。会員には残ってもらい、お客さんに事情を説明して、お風呂は30分時間厳守でお願いした。皆忙しくて汗を流すのがやっとだったと言いながら、バスに戻ってくれた。道の駅風穴の里でもう1台のバスと待ち合わせ、富士宮には、予定を大幅に遅れて到着した。

 靴のソールの確認、計画どおり時間進行できなかったなど、反省点がいっぱいあったバスハイクでした。