2009年6月 月報   

参加者:工藤誠、工藤紀、曲渕景、田中、木ノ内、大屋初、永田、藤ヶ森、望月、四條、長澤   

<6月山行報告>    

6日 赤城山 市民バスハイク  
 時間も予定通りに出来、全員登れたし、ツツジも咲いていたので良かった。   

9 裏妙義     工藤誠、工藤紀、永田   
期待通りの面白い岩場が続いた。丁須の頭はロープを使った。   

5〜8 屋久島    四條他 雨に1日降られた。   
    新高塚小屋に宿泊したがかび臭。テント場はいっぱい。   

13 空木岳 夜行日帰り    四條他5名   
  林道駐車場5:12 − 山頂 10:46 − 林道駐車場15:33   
   頂上小屋は営業していないが、玄関は開けてあった。避難小屋は山頂から見ると雪に埋もれていた。   
   イワカガミ、大きなマイズルソウが群落を作っていた。下の方はヤマツツジガきれいだった。   

13 毛無山草刈り    木ノ内、紀代、大屋、西方、望月   
高デッキを主に刈った。去年刈ったところは笹がポツポツと伸びていた。   

13〜14 御在所    工藤他高校生 愛知川いい沢で、鮎が釣れる。   
  内藤壁下の谷筋は崩壊しいる   

14 太刀岡山     永田単独 一般路を登る。1時間くらいで登って、30分位で下りてきた。   
   登り始めて15分くらいのところで岩登りをしているグループがあった。   
   山頂は展望が良いと書いてあるが、木が大きくなっていてあまり良くなかった。   

21 御在所    工藤他高校生   

21 毛無山草刈り    田中、永田、藤ケ森   
雪見岳分岐から雪見岳 1日雨で大変だった。笹が去年から大分伸びていた。   

27 麓から毛無山    木ノ内他二名(バスハイク参加者)   
山頂まで3時間半もかかってしまった。皆から普通では?という声多々有   

28 太刀岡山    工藤 ミチヨ 木ノ内 大屋 曲渕 他1名   
   ハサミ岩練習と岩稜ルート 岩曲渕「意外と難しかった」   
   岩稜ルートに下降途中 大屋「大きい石を落として心配だったが大丈夫だった。」   

29〜30日 皇海山・男体山    工藤紀、大屋、永田、藤ケ森   
  志津小屋はログハウスで布団もありいい避難小屋だった雨は降っていなかったが山頂はガスっていた。   
  庚申岳で最初に発見されたという日本固有種のコウシンソウが7合目から8合目の間の岩場に咲いていたというが見られなかった。 
  山頂は私たちだけ。   

6/6のバスハイク会計報告、反省    
  収益は全体の会計に入れる。   
  グループの人数を増やして各班会員を二名付けたほうが遅れた人がでた場合動きがとりやすい。   
  募集時の申込書に備考分けがしやすい。   
  出発時間が早すぎる。   
  日曜日のほうが参加しやすい。   
  募集要項を広報に載せてもらいたい。   
  前回参加者から「案内の葉書が来たのでうれしかった。」と言う声が有った。   
  今回都合でキャンセルしたが、毎年バスハイクを楽しみにしている。   
  バスの乗車順を受付順にするように、番号札を分ける等したほうがいいのではないか?   
  次回に向けて個人では行きにくいので縦走形式にしたほうが良いのではないか?   
   皆さんあまり遠くない所で良い所があったら教えてください。   

<7月山行計画> 7/3 工藤 村山神社から富士山スカイライン   

7/4〜5 前夜発 白山、荒島岳 紀代、四條、木ノ内、西方   

7/7 表妙義か裏妙義の風穴尾根 工藤   

7/12  月例山行 市ノ瀬川本流 曲渕、藪崎、田中   

7/12  月例山行 ヌク沢 工藤、紀代、四條、長澤?    

7/18〜20の内二日間 上の廊下に向けてどこかの沢へ 田中、曲渕?   

7/20〜22 五竜〜鹿島〜扇沢 紀代、永田、大屋、藤ケ森、四條   

8/12〜18日 夏山合宿 西方 北海道 13日十勝岳、14日トムラウシ岳、   
15日黒岳岩室〜16日旭岳、17日羊蹄山、18日帰路   

8/20〜24日 黒部上の廊下 曲渕   

8/28朝出発〜30 月例山行 源次郎尾根〜剣岳 剣沢小屋泊 紀代、木ノ内、大屋、永田、四條    

<行事>   
7/18〜19 岳連 国体東海大会 ビックロック、浜松スクエアにて   

3/20〜22 富士山雪氷講習   

夏山パトロール